製造会社の解らない2眼レフですが
カメラ名
マグニフレックス(Mgni flex)
セレカフレックス(Selca flex)
アクミフレックス(akumi flex)
レンズ Magni 80mm F:3.5 Selter Kyowa.C 75mm F:3.5 Acme special 80mm F:3.5
シャッター マグニ(Magni) B,1/10〜1/200 NKS B,1 〜1/200 NKS B,1 〜1/200
フィルム 120 60X60 12枚撮り 120 60X60 12枚撮り 120 60X60 12枚撮り
特徴 クリスターフレックスの中にレンズ名など全く同じ物がある。 前面のビューレンズと撮影レンズの間を化粧板でつないであるのとファインダーフードのマーク。 裏蓋が開き、更に底蓋が開くようになっています。
記事  マグニフレックスはクリスターフレックスの中に同じレンズ、シャッターが使われている物があり、恐らく輸出用と考えられる。
セレカフレックスは絞り部に会社名 KYOWA CAMERA WORKSの文字あり、 赤窓式、裏面に露出表あり、トップにメーカーマーク付き、 ピントルーペ小型タイプ(リコーフレックス三型タイプ) 、シャッター内部はNSKのシャッターに思えます。赤窓式、裏面に露出表あり、トップにメーカーマーク付き これらのカメラは戦後日本で、2眼レフが爆発的なブームになった頃に発売されたカメラであるが、当時レンズ、シャッター、ボディなどを別々に売っていたので、 これらを買い集め、家内工業で組み立てられ発売された、これらのメーカーを四畳半メーカーと言っていた。
また当時大手のカメラ店では自店ブランドのカメラをこれらのメーカーに発注していたし、名のあるメーカーでも委託として、ネームプレートなどを変えて製造を 受けていたので、現在身元不明カメラとして出てきている。
名古屋でもヒダカヤカメラ店がが「エリカフレックス」、伊藤カメラ店が「イトウカメラ」等を発売していた。
もしこれらのカメラの詳細がお解りの方は是非お教え下さい。
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