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< 東山植物園・木々の花・躑躅色々 >




《 中国セイシカ(中国聖紫花) 》
 セイシカは、石垣島、西表島に自生し、淡い桃色の花が咲きますが、木がかなり大きくなります。その点、中国セイシカは、木が大きくなりませんし、比較的寒さにも強いので庭植えにして楽しむことができます。花は白色です。







《 サクラツツジ(桜躑躅) 》
 高知県、九州南部から沖縄、台湾に分布する常緑の低木。林縁や尾根筋などの日照を得ることが可能な立地に生育する。花期は1月から3(5)月。花の色は淡紫色から白色まで変異がある。







《 オンツツジ(雄躑躅) 》
 葉の展開前あるいは展開と同時に開花し、朱赤色ないし濃い朱赤色の花を1〜3輪ずつつける。花径も5センチほどある大輪である。花冠は漏斗状で、先が5つに深く裂ける。裂片の形は楕円形で、上部の裂片の内側には濃い斑が入る。雄しべは10本である。







《 レンゲツツジ(蓮華躑躅) 》
 ヨーロッパ南東部原産の常緑の低木です。日本に生息している落葉樹のガマズミの仲間で、こちらは常緑なので常緑ガマズミという別名もあります。花は春に白くて小さな花を沢山付けて、 秋に黒い果実が密になります。













《 ハナグルマ(花車) 》
 淡い紅紫色の花を咲かせるモチツツジ(餅躑躅)の園芸種。風車のような花弁が特徴のツツジです。花は5裂してさじ形、花色は淡紫紅色で上部3片の内面に濃い斑点があります。





























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