Fシリーズ
 Fの付くカメラは、国内ではフロイド(Freud)だけです、外国ではフォスデルビー(Foth-Derby)、フツロー(Futuro)、フォテット(Fotet)等です。
カメラ名 フロイド(Freud) 製造国&メーカー 日 本・光測社
製造年月 1942年 シャッター バンガード
T,B,1〜1/300
レンズ フロイド
60mm F3.5
 4×4判で、焦点調節は前玉回転式、赤窓で1を出してからは自動ストップ式、フィルム交換は底蓋式。
カメラ名 フォテットUK(Fotet-UK) 製造国&メーカー イギリス・フォテット
製造年月 1932 シャッター プロンター
B,T、1〜1/300
レンズ トリオプラン
50mm F4.5
 イギリスのフォテット社から発売された3×4判のカメラで、名前の違うカメラでコレレ3×4がある。
カメラ名 フォスデルビー(Foth-Derby) 製造国&メーカー ドイツ・フォス
製造年月 1938年 シャッター フォカルプレーン
B,1/25〜1/500
レンズ フォス
50mm F3.5
 1930年〜1942年頃まで作られた、フォーカルプレーンシャッターの3×4判のカメラで、T型、U型とありレンズもF3.5とF2.0付きがある。 レンズの評判は余り良くなかったが比較的安かったので、日本でも人気があったカメラである。 製造期間が長いので、いろいろなバリエーションがあり、距離計を組み込まれたもにのやフランスで作られたもの、レンズはエルマー付き等がある。
カメラ名 フィビル 製造国名 ドイツ (ルベルグ)
製造年月 1933年 フィルムサイズ 127(40×60)
シャッター 簡易
Z,M
レンズ ロデンシュトック
75mm F11.0
 ルベルグのカメラは簡単なカメラが多く、このカメラもシャッターZ,Mの2速で、絞りを円盤絞りで、前にあるピンを引き出すと円形絞りが入る。 ボディは金属製で、赤と黒のミックスされた綺麗な色である。撮影時はネジ式に前判部を引き出す方式である。
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