ゲルトDV型白と黒 | ||||||||||
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カメラ名 | ||||||||||
製造 | 東亜光機 | 1935年 | 新和精機 | 1949年 | ||||||
レンズ | グリンメル | 50mm F4.5 | グリンメル | 50mm F4.5 | ||||||
シャッター | ゲルト | T,B,1/50〜1/250 | ゲルト | T,B,1/50〜1/250 | ||||||
フィルム | ベスト判 127 | 3×4cm | 16枚撮り | ベスト判 127 | 3×4cm | 16枚撮り | ||||
特徴 | フィルム交換は底蓋引きぬき式。 | フィルム交換は上蓋引き上げ式。 | ||||||||
記事 | ゲルトのDV型であるが黒は戦前、白は戦後作られて形が少し違っている。黒は戦前で革張り仕上げで、白は戦後でニッケルメッキの綺麗なカメラである。 戦前型はフィルム室の蓋が上に引き上げるタイプになっているが、戦後は裏蓋を下に引くとすっぽり取れるようになりフィルムの装填が楽になった。 名前を聞くとドイツ製かと思えるが日本で作られたカメラである。1936年から1950年頃まで作られた製造期間の長いカメラである。 |
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