カメラ名 シリウス(Nifka5854) 製造国名 日本・モルタ合資会社
製造年月 1931年 シャッター KOILOS、B・1/25〜1/100秒 レンズ ヘリオスター 105mm F6.3
 このカメラは1931年にモルタ合資会社に社名が変わりニフカクラップが改名されたカメラでウオームギアによる距離調節を採用したカメラです。 その他にニフカスポーツを改名したアルカディアやニフカドックスなどがある、さらに美鈴商会のイートン、浅沼商会のハッピーなどもミノルタから売り出されている。
昭和天皇の即位大礼式が行われた日の翌日1928年11月11日、小さな光学機器メーカー『日独写真機商店(のちのミノルタ)』が武庫川河畔で産声を上げ、翌年、第1号機「ニフカレッテ」を発売しました。 「ニフカ」とは、日独写真機商店の「ニ」、フォトグラフィーの「フ」、カメラの「カ」を合わせて創った冠名称で、創業当時発売されたカメラにはこの「ニフカ」が付いていました。  1937年、社名を『千代田光学精工株式会社』に変更現在のミノルタつまりコニカミノルタです。
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